2022年01月29日
北京オリンピックがもうすぐですね!
実はもうそろそろ北京オリンピックが開幕します!
2月4日が開会式ですね。
個人的にはものすごく楽しみにしていますが、コロナもまた心配なところで。。。
東京オリンピックの際には色々と反対派の方の声も聞こえていましたが、他国でやるとなると反対派の声もなかなか聞かないものですね。
まぁメディアがあまり取り扱わないだけかも知れませんが。。。
日本は北京オリンピック・パラリンピックに閣僚や政府高官ら政府関係者を派遣しないことを決めています。
いわゆる新疆ウイグル自治区での少数民族ウイグル族らへの弾圧など中国の人権問題への懸念から外交的ボイコットですね。
当然ながら新疆ウイグル自治区での少数民族ウイグル族らへの弾圧などが事実であれば大きな問題で、国際社会の一員として問題解決に向けた外交的努力は必要です。
積極的に関与して欲しいとも思っています。
ところがオリンピック憲章やIOC倫理規定においてオリンピックの政治利用を禁じています。
今回の外交的ボイコットとはつまりオリンピックを政治の舞台にしている訳で。
どうなんでしょうかね?
政府見解としては「北京オリンピックでは厳格な行動制限がなされ、日本選手団へ直接激励できないから」であって外交的ボイコットではない!っと言うスタンスの様ですが。。。
「ぶぶ漬けでもどうどす?」
宏池会トップとしての中国に対する配慮ですかね。
知らないですが。
ちなみに「ぶぶ漬けでもどうどす?」には「それまでの和やかな雰囲気をかき消さないように余韻を持ってお別れするための言葉」って意味もあるらしいですよ。
自分で解説するのも無粋ですね。
岸田総理の提唱する「新時代リアリズム外交」は置いといて、オリンピックに話を戻します。
近年では、オリンピック絡みの汚職などの話も出てきたりするご時世です。
政治的、商業的な面の話も多く、難しい問題だとは思いますがオリンピックの在り方について、しっかりと考えるべきタイミングではないでしょうか。
東京オリンピックの開催で、改めてアスリートの持ち底知れないパワーに圧倒され、エネルギーをもらった方も多いと思います。
人生を賭け、挑戦するアスリートの夢舞台。
そこは世界一素敵な舞台であって欲しいものです。
世界一素敵な舞台。
色々あってもやはり「はうすブレインの中の人」は北京オリンピックを楽しみにしています。
コロナ禍と言う未曾有の事態ですから、今までとは違った問題点も出てくるでしょうが、各国を代表するアスリートの方々が無事に夢の舞台で最高のパフォーマンスを発揮してくれる事を祈っています。