物件を購入するまでに、何件くらい物件を見て決める人が多いの?

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2022年03月17日

物件を購入するまでに、何件くらい物件を見て決める人が多いの?

クエスチョン

Q.物件を購入するまでに、何件くらい物件を見てから決める人が多いの?


不動産の購入まで何件ぐらいの物件を見るのか?


人によってマチマチではありますが、ご住宅探しをされる際の目安としてよくあるケースをご紹介します。

物件購入までは5件~7件ぐらい。多くても10件程度!


まず、不動産の見学の前に条件整理を行ないます。


沿線や学区などエリアやご予算選定など。
その条件に沿った形で現在販売になっている不動産の資料を全てお渡しします。

その中でも当然ながら間取りの形やお部屋の向きなど、細かな条件に沿って見たい物件を絞っていきます。

すると大抵の方は5件~7件程度に絞れてきます。
心配な方などは、少し条件を緩めてプラスで1件~3件程度をご覧になられているイメージです。 

勝ち抜きトーナメントで良い物件を決める!


5件~7件、多い方で10件程度の物件を見てどれが一番良い物件か決めるポイントは勝ち抜きトーナメントが向いています。


それだけの数の物件を見るとどれも一長一短で、全て見た後に判断するとなると甲乙つけ難いものです。

なので、ご覧になる際に1件目の物件と2件目の物件のどちらが良かったか、二者択一を行ないます。
その良かった方と3件目でまたしても二者択一を行なうと、最後に残った物件が最も良かった物件であると分かります!

勝ち抜きトーナメントを行ないながら見学を進める形です。


あとは、近隣状況だったり価格交渉だったりの細かな部分がクリアになるか否かが購入するかのポイントになってきます。

5件~10件程度見ても気に入った物件がない場合!


条件を整理し、その条件に沿った住宅資料の中から気になる物件を全て見た!

それでも気に入った物件がない場合は、条件を変更(ご予算を上げる、エリアを変えるなど)していただく必要があります。


よく条件を変えずに今の条件のまま出るのを待つ!という方もいますが、出てくる可能性と出てこない可能性は常に50%・50%です。

つまり出てくる可能性と同じ分だけ出てこない可能性もあります。


その点を理解しながらご判断されることが大切です!

条件整理がとっても大事!


条件を整理する際に、相反するものを上位にしてしまうと存在しないものを探すことになってしまいます。


その場合は、何件見ても気に入る物件には出会えなくなってしまいます。
イメージも固まってしまいますしね、、、


 
なので、しっかりと条件を整理することが、より良い不動産と出会う為には重要になってきます。

 

ご住宅をお探しの際は是非「はうすブレイン」にご相談下さい。

しっかりと条件整理のお手伝いをさせていただきます。

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