横浜市18区の内、最大の面積を誇る戸塚区。
東海道の宿場町として発展し、明治時代には東海道本線が開通に伴い「戸塚」駅が開業しました。
東海道本線・横須賀線が利用でき東京・横浜のベッドタウンとして多くの住宅地があります。
「戸塚」駅は再開発により総合庁舎や商業施設に駅直結で行けるようになっています。
また、バスロータリーも整備され、約50路線のバスが発着し、それぞれ5分~10分程度の間隔で運行されています。
バス便が豊富なので、坂があっても負担が少なく生活便は良好です。
ただ、交通量が多く渋滞などによりバスの時間が読めなくなってしまう事も多くあります。
「戸塚」駅エリアはバス便も含めると範囲が広くなるので、ある程度の町名を絞っていただいた方が探しやすいですよ♪
徒歩15分~であれば、比較的に相場も落ち着いており検討のしやすい価格帯になっています。
「戸塚」駅はブルーラインと通っていますので、バス便と合わせて「踊場」駅や「舞岡」駅をご検討されるのも手だと思います。
戸塚区内は近年では「東戸塚」駅がニューファミリー層に人気のエリアですね!
駅前には多くの商業施設があり、病院や保育施設なども揃っています。
駅徒歩圏はマンションがメインになりますが、「東戸塚」駅の西側になると徒歩圏内でも新築戸建や土地も探しやすくなります。