映画好きと横浜の不動産。

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2020年12月17日

映画好きと横浜の不動産。

邦画専門の「電気館」正面(1939年)
画像出典:関内新聞

映画好きに優しい街「横浜」

1859年の開港以来、異国の文化を取り入れながら独自の文化に昇華させ発展した「横浜」。
異国情緒溢れる「横浜」。


「横浜」の良さは色々とあります。

 
都心へのアクセスや観光地としての魅力、海などの自然や歴史ある街並み。
挙げたらキリがないですね。


開港以来、様々な国との交流から異国情緒溢れる街並みで、お洒落なスポットも多いです。

故に映画の撮影なども多いんですよね!

 
黒澤明監督の「天国と地獄」も横浜でしたね。



最近人気の好きな作品の撮影場所を巡る「聖地巡礼」も横浜であれば、毎日の生活を営みながら気づけばそこに映画と重なるシーンと出会えたりします。


撮影場所もそうですが、なによりもお洒落なミニシアターもあり映画好きには嬉しい環境です♪


家族と友人と恋人と。
大切な人と同じ空間で同じものを観る。


サン=テグジュペリが語った「愛とはお互いに見つめ合うことではなく、いっしょに同じ方向を見つめることである。」

夏目漱石の「I Love You」の翻訳「月が綺麗ですね」


向き合うことは大切ですが、時として同じ方向を見つめる時間を過ごすのも大切ですよね!

ミニシアターを楽しむ♪

単館上映を行うなど大手の影響下になく各館の趣向やセンス、志向などが反映されシネコンとは異なる魅力があり、文化的、芸術的、社会的な作品も上映されています。

そんなミニシアターをご紹介。

シネマ・ジャック&ベティ

ジャックアンドベティ
1952年より「横浜名画座」として歴史をスタート。
現在は内装が青色の「ジャック」と赤色の「ベティ」の2スクリーンで上映を行っています。

立地がまた良い感じなんですよね♪
ディープな香りがするんです。

映画を観た後に大岡川沿いを冷たい風に打たれながら歩いて、野毛の馴染みの店で一杯ひっかける。
そんなコースを辿りたくなる雰囲気です。


【アクセス】 
 
■住所:横浜市中区若葉町3丁目51-3-1F
■最寄駅:京急本線「黄金町」駅徒歩5分
■公式HP:https://www.jackandbetty.net/

横浜シネマリン

横浜シネマリン
画像出典:映画の時間
1955年に前身の「横浜花月映画劇場」が開場。
紆余曲折あり平成26年3月に一度は幕を下ろしましたが、間もなく12月にミニシアターとして蘇った「横浜シネマリン」。

入口はレトロな感じが漂い歴史を感じられます。
アニメ作品も上映されたりとラインナップもバラエティに富んでいるのも特徴的。

■住所:横浜市中区長者町6丁目95
■最寄駅:ブルーライン「伊勢佐木長者町」駅徒歩2分
■公式HP:https://cinemarine.co.jp/

横浜市中区の不動産

横浜市中区在住の「はうすブレインの中の人」です。


こんばんは。



映画好きも過ごしやすい横浜市中区。
そんな横浜市中区はマンションが多いエリアです。

戸建てを探すなら山手エリアか本牧エリア!
「横浜」っぽさも感じる事ができます。

 
中区情報は
コチラよりご確認下さい。 


毎日の生活の中で映画のワンシーンの様な光景。
大切な人と同じ方向を見つめる時間。


時間は有限ですからね。
「物質的な豊かさ」から「精神的な豊かさ」へ。


だからこそ「横浜」で暮らす「横浜」の暮らし。




是非ともお楽しみ下さい♪
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