2021年01月10日
横浜で私立中学校への進学率の高い区の不動産(マンション・一戸建て・土地)を探す!
お子様の将来を考えた時に私立の中学進学を望むご両親も多いと思います。
韓国ほどではないにせよ、日本もまだまだ学歴社会の面は強いですからね。。。
不動産を探す時にコミュニティとしての面を考慮するのは非常に重要です。
生活水準が合わないコミュニティでは情報交換が難しいだけではなく、価値観の相違から意思疎通にすれ違いが生じる可能性もあります。
っと言う事で、本日は横浜市の各区での私立中学への進学率をご紹介します。
エリアをご検討される際のご参考にされて下さい。
平成27年度市立小学校等卒業予定者の進路状況調査
横浜市では教育統計調査を公表しております。その中で市立小学校等卒業予定者の進路状況調査と言う統計調査があり、平成27年度版が最新となっています。詳細は平成27年度市立小学校等卒業予定者の進路状況調査をご参照下さい。
横浜市18区の私立中学進学率ランキング
横浜市全体での私立中学の進学率は15.28%になります。
18位 瀬谷区:7.59%
17位 旭区:8.64%
16位 磯子区:9.04%
15位 緑区:10.12%
14位 南区:10.37%
13位 金沢区:11.84%
12位 保土ケ谷区:12.09%
11位 港南区:12.30%
10位 泉区:12.43%
9位 鶴見区:13.00%
8位 栄区:13.18%
7位 戸塚区:15.30%
6位 神奈川区:18.52%
5位 都筑区:19.70%
4位 港北区:21.60%
3位 西区:22.69%
2位 中区:23.65%
1位 青葉区:26.70%
不動産相場と私立中学進学率
青葉区は平均を10%以上も上回っていますね!
田園都市線沿線がメインの区で高級住宅街が多いエリアです。
その他も含め、上位5区を見ると不動産売買相場が比較的に高い区になっています。
私立中学への進学は金銭的にも負担が大きいので、各家庭の収入的背景も進学率に影響していそうです。
進学率の高いエリアであれば進学塾も充実していたり、学校内での進学に関する情報入手もしやすくなる可能性が高くなります。
私立中学への進学が全てと言う訳ではないですが、お子様の学区や進学等を気にされる方も多くいらっしゃると思います。
そう言った方はこの様な統計をご確認されるのもエリア選定の参考になるかと思います。
不動産は大きなお買い物ですので、様々な視点からご検討される事も大切です。
不動産(マンション・一戸建て・土地)をお探しになる際に、気になる事などあればお気軽にご相談下さい。
はうすブレインでは各種統計などを基にお客様のご判断をサポートいたします。