コロナ禍などの不測のリスクや老後資金の対応策として不動産投資を副業で考えてみる!

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2021年01月17日

コロナ禍などの不測のリスクや老後資金の対応策として不動産投資を副業で考えてみる!

資産運用
新型コロナの感染拡大収束の見通しが立たない状態が続いていますね。。。

報道を見ていると前回との緊急事態宣言時と異なり、テレワーク対応等も少ないみたいです。

日本でもワクチン接種が始まってもすぐに収束に向かう訳ではないですし、かなり厳しい状況だと思います。

東京オリンピックも中止になってしまうのでしょうか?


コロナ禍をきっかけに飲食店や観光業は大きな打撃を受けています。

バイトの方だけではなく、正社員の方もお仕事がなくなり転職を余儀なくされた方もいらっしゃると多いようです。

誰が悪い訳でもなく、感染症の拡大がキッカケなのでやるせない。。。


今回のコロナ禍を前向きに考えるとすれば、誰であっても不測の事態は起こり得るので、予め生活に対するリスクヘッジは必要という事ですね!

Twitter等を見ていると副業に関して多くの情報が溢れていますね。
興味を持たれている方が多い証拠でしょうか?

なので、本日は不副業としても始められる動産投資の魅力をご紹介いたします。

不動産投資とは何か?

不動産投資で収入を得る方法はインカムゲインとキャピタルゲインがあります。

インカムゲイン:家賃収入など保有期間に継続的に受け取る利益。
キャピタルゲイン:頬有していた不動産を売却する事で得る利益。

投資対象も複数あり、代表的なもので区分マンション・一棟マンション・一棟ビル・一戸建て・賃貸併用一戸建て等があります。

その他にもシェアハウスや駐車場、貸倉庫にテナント物件などがあります。

この様な土地や建物を購入し、毎月の家賃収入や売却時に転売益を狙うのが不動産投資になります。

不動産投資の始め方

区分マンションから始める方や一戸建て賃貸を運営される方、一棟もののみで運営される方など人それぞれです。

どの様な投資戦略を立てるのかによって、ターゲットとなる物件が異なります。
ただ、一棟ものを買いたい!となっても誰でも簡単に購入出来る訳ではありません。

 
ご年収やお勤め先、ご家族構成やその他の資産構成によってスタート出来る物件も異なりますので、まずは信頼できる不動産会社にご相談される事をオススメいたします。

不動産管理会社はパートナー

不動産を購入されると多くの方は不動産管理会社と契約をされます。
不動産管理会社は、空室であれば入居者の募集や契約手続き、入居中は入金管理やトラブル対応の窓口などをオーナーに代わり行います。

管理会社に任せなければいけない訳ではなく、オーナー様が行うケースも多くあります。

ただ、副業としての不動産投資であれば、信頼できる管理会社に任せるのが宜しいかと思います。

不動産投資の魅力

その他の投資商品ですとファンダメンタルズやテクニカル指標を基に投資を行います。

ある程度、方向性を見通しますが投資家自体が取れる行動自体は限られています。

 
しかしながら不動産投資の場合、オーナーの戦略やアイデア等により利益を多くする事も可能です!

その点は他の投資商品とは大きく異なり、不動産投資の良い部分だと思います。

 
例えば空室の物件をDIY等で低予算で魅力的な部屋にし、想定よりも高い賃料で入居を決める。

この賃料を毎月受け取る手段もありますし、その家賃を基に計算した金額で物件を売却し売却益を受け取る方法もあります。


再建築不可の物件などは特に魅力的な金額で購入出来るケースが多くあります。

こう言った不動産に対し、しっかりと調査を行い計画などを立てると再建築が出来るケースもあります。

再建築が出来ないから安いのに、再建築が出来るなら高くなりますよね!
そう言った不動産を狙うのも方法です。

この辺りは専門的な知識も必要になりますので、信頼できる不動産業者とご一緒に戦略を練るのが良いかと思います。

この様に待ちの姿勢ではなく、積極的に動く事で収益を大きく改善できる点が魅力的です。

不動産投資で将来に備える

不動産投資では、融資と言う手段を取って手元にある資金以上の投資が行なえます。
必要以上に借入れを行ってしまうと収支に影響が出てきてしまいますが、計算を基に融資額をコントロールすれば融資は大きな武器となります。

大きなレバレッジ(借入)を掛けずに不動産投資をはじめて、不測の事態にも耐えられる不労所得を確保するのは一つの手段です。


コロナ禍などのリスクや老後資金問題など、本業があり動ける段階で準備を行う事は大切です。


 

はうすブレインでは不動産投資のお手伝いも行っておりますので、不動産投資をお考えの方は、お気軽にご相談下さい。
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