2020年11月28日
コロナ禍に横浜で住宅(一戸建て・マンション)・土地を購入する。
東京都が4ヶ月連続で転出超過!
総務省が26日発表した住民基本台帳人口移動報告によると、10月の東京都の転出者数は3万908人と前年同月に比べて10.6%増えた。転入者数は2万8193人と7.8%減少し、4カ月連続で転出者の方が多い転出超過となった様です。詳細は日本経済新聞の記事をご参照下さい。
都心から離れて郊外の不動産を購入している方も多くいる様で、情報番組などでも取り上げられていますね。環境面もあるでしょうし、都心から少し離れてリモートワークを行える様な広いお部屋をお探しの方は多くなっています。通勤を考えて駅近と言う立地面が条件の最優先だったものが、コロナによって少しづつ変化しているのを実感しています。
では都内へのアクセスも考えながら横浜で予算を抑えて広さ重視するなら。狙い目のエリアはどこでしょうか?
横浜で狙い目のエリアは?
「横浜」と聞いて目に浮かぶ光景は「みなとみらい」エリアや「桜木町」エリア、「元町・中華街」エリアではないでしょうか?
この辺りは西区・中区で横浜市内でも地価の高いエリアになります。
なので、価格を抑えて広さを求めるとなると除外されてしまうかも知れませんね。
その他では、東横線沿線や東戸塚駅周辺、港北ニュータウンエリアは人気で相場は高いです。
その他に関しては上手く探せば比較的に広さ重視のご住宅も探しやすいと思います。
個人的なおすすめは南区・金沢区・泉区・瀬谷区・青葉区でしょうか?
とは言っても区で探すよりも沿線で探す方がエリアを絞りやすいかも知れませんね!
南区は京急本線とブルーラインが利用でき駅近くはマンションが比較的におおくありますが、六ツ川などはバスでと都内へのアクセスも良い「東戸塚」駅も利用できます。
15分歩くのであれば15分バスのほうがラク!って考えると結構探しやすくなりますね。
同じ理屈で考えると「下飯田」駅から「戸塚」駅まで乗車時間8分なので、泉区も十分ご検討いただける範囲ではないでしょうか?
金沢区は緑も多く自然を感じられる環境で個人的に好きなエリアです。
京急本線ではなくシーサイドラインや逗子線も含めると探しやすくなってきます。
瀬谷区は「上瀬谷ライン事業」など上瀬谷通信施設跡地の開発が予定されており、将来的に便利になる可能性や現状では比較的相場の落ち着いた価格帯で選べる点からおすすめができます。
青葉区はメインの田園都市線沿線は高いですが、こどもの国線などは比較的落ち着いた相場観になっています。
緑もあり落ち着いた住環境は魅力的です。
結局は条件整理が大事!
都内から離れて広いご住宅へ。
お引越しを考える上ではそれだけで十分すぎる理由だと思います。
しかしながら実際に購入を考える際には条件の整理が重要になります。
当然ながらご予算も含めてですね!
広いご住宅で何をしたいのか?
●リモートワークやリモート講義などに対応できる様に家族それぞれにお部屋が欲しい!
●都心を離れてお庭のあるご住宅で家族と時間を過ごしたい!
など、何の為に広い部屋を求めるのかを明確にする事は重要です。
その他にも緑や海など自然を重視するのか、都心から離れるものの利便性は求めるのか?など重視される内容によってエリアも変わってきます。
条件が大事!
とは言えご自身だけでご条件を整理すると相反する条件が優先順位に並んでしまうなど、なかなか難しいものです。
なので信頼できる担当者の方とご希望を話しながら条件を整理する事をおすすめします。
コロナ禍に横浜で住宅(一戸建て・マンション)・土地の購入を考える。
都内へのアクセスの良いエリア。
自然の多いエリア。
生活便の良いエリア。
横浜には色々な側面があるので、ご希望条件に沿ったご住宅も探しやすいと思います。
現在、抱えている問題点(部屋が狭いや自然がない等)をご住宅のご購入と言う形で解決できる様にお客様のブレインとして、しっかりとサポートいたします。
まずはお気軽にお問い合わせ下さい!