2020年12月10日
横浜市の「はじめよう!横浜でエシカル消費」キャンペーン
横浜市でエシカル消費へのきっかけになる様にと「はじめよう!横浜でエシカル消費」キャンペーンを開催する様です。
横浜市内在住・在勤・在学の方が対象でTwitterで応募する形式になります。
「はじめよう!横浜でエシカル消費」キャンペーン
持続可能な社会を実現するために、私たちにできる行動のひとつとして、環境や社会に配慮した商品を選んで買う「エシカル消費」があります。
日々の暮らしにエシカル消費を取り入れるきっかけとなるよう、企業からご提供いただいた環境にやさしい商品を、抽選で70名の方にプレゼントするキャンペーンを実施します。
また、キャンペーン期間中、市庁舎2階ブック&カフェ「HAMARU」ラクシスフロント店や市内団体・大学生と連携して、エシカル消費や環境について楽しみながら学べる情報を発信します。
(注:横浜市HP抜粋)
エシカル消費って?
「エシカル」は「倫理的な」と言う形容詞ですね!
「エシカル消費」は、一般社団法人エシカル協会によると「地域の活性化や雇用なども含む、人や地球環境、社会に配慮した消費やサービス」の事を指している様です。
環境に配慮されたもの、人や社会に配慮されたもの、地域に配慮されたもの。
消費者のものの選び方が変われば生産者や企業も変わっていく。
持続可能な社会を実現する為に消費行動も考えていこう!と言う取り組みですね。
持続可能な開発目標(SDGs )って?
持続可能な開発目標(SDGs)、通称「グローバル・ゴールズ」は、貧困に終止符を打ち、地球を保護し、すべての人が平和と豊かさを享受できるようにすることを目指す普遍的な行動を呼びかけています。
2015年9月25日、ニューヨークで開催された国連総会「持続可能な開発に関するサミット」において採択され、2030年までに達成すべき17の目標を掲げています。
持続可能な開発目標(SDGs )17項目
出来る事から
大きな変化は小さな事の積み重ねですからね。
良い形で次の世代に繋いでいく為にもこう言った取り組みは大切だと思う「はうすブレインの中の人」です。
こんばんは。
仕事でも出来る事からコツコツと。
成長に向けて頑張ろう!っと思う12月10日。
今年も残り僅かなので毎日を大事に頑張ろう!!!って言う備忘録。