不動産売買にかかる仲介手数料ってなに?計算方法は?

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2022年03月10日

不動産売買にかかる仲介手数料ってなに?計算方法は?

クエスチョン

Q.不動産売買にかかる仲介手数料ってなに?計算方法は?


土地や一戸建て、マンションなど不動産の売買を行う際に不動産会社が間に入り仲介を行うケースがほとんどです。


 
不動産会社に仲介を依頼する際には、媒介契約を締結する必要があります。
この媒介契約の報酬として仲介手数料が発生します。


 
仲介手数料は成功報酬なので媒介契約を結んでも売買契約が成立しなかった場合には、仲介手数料の支払いは必要ありません。

仲介手数料の法定上限


仲介手数料には、宅地建物取引業法により上限が定められています。

その為、この上限を超えた仲介手数料を請求することはできません。

この金額はあくまでも上限を定めたもので、この範囲内であれば各社が自由に設定することが可能です。

仲介手数料の法定上限額計算方法

取引物件価格 仲介手数料法定上限
200万円までの部分 取引額×5%
200万円を超える部分から400万円までの部分 取引額×4%
400万円を超える部分 取引額×3%

仲介手数料の速算法3%+6万円

よく仲介手数料が3%+6万円と見かけると思います。
こちらは先程ご紹介した仲介手数料の上限を簡単に表したものになります。

 
法定上限は取引額毎に異なりますので、通常に計算すると複雑になります。
4,000万円の不動産を売買した際の仲介手数料でご説明します。

 
■200万円までの部分
200万円×5%=10万円


■200万円を超える部分から400万円までの部分
200万円×4%=8万円


■400万円を超える部分 
3,600万円×3%=108万円


仲介手数料=126万円


 
この計算式では面倒くさいですよね。。。
そしてお気づきの方もいるかと思いますが、400万円までの仲介手数料は18万円となります。

400万円までの仲介手数料も3%で計算すると12万円なので+6万円が必要ですよね!
なので、取引額全体を3%で計算して+6万円をする速算法が利用されています。

仲介手数料には別途で消費税が必要となりますので、ご注意下さい。

はうすブレインの仲介手数料は最大で無料!

法定上限で考えると不動産会社に支払う仲介手数料は、取引金額の3%+6万円とかなり高額になります。
 
4,000万円の物件を購入した場合の税込仲介手数料は138.6万円

 
この仲介手数料が「はうすブレイン」では最大無料となっています。

要は4,000万円の物件を購入する場合に138.6万円も他社よりお得!!!


 
弊社のご紹介だけでなく、各社で広告を行っている物件も該当します。
無料になるのか半額なのか?

仲介手数料額が気になる物件は、お気軽にお問合せフォームからお問い合わせ下さい。

 
物件が掲載されているURLの添付、もしくは物件種別と広さ、住所に金額などをご連絡いただければ「はうすブレイン」での仲介手数料をお知らせいたします。

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